空手で生きていく方法 ～ 実践編 その１～
こんにちは(^^)！
子どもは８ヶ月になり、体重は９kg超え…
そんな９kg超えの子どもを背負って、空手道場へ行く、SHIHOです。笑
空手で生計をたてる！！第一弾です！！！
では、さっそく結論から。。。
「市場を海外にうつす！！！」ことです！！
え、海外かょ…？！ヽ(￣д￣;)ノ=3=3
そんな事を思わず、一度読んでみて下さい(-.-;)y-~~~笑
んッ、でも、なんで海外？！
海外を旅して感じた主な理由、２つをご紹介します。
理由その１
「日本人というブランド」
ご存知の通り、空手の発祥は日本！沖縄！
海外の空手経験者からすれば、
本場、日本は「憧れの地」です。
日本人の空手家というだけで、一目置かれます！！
ホントに！
ましてやJKF (全日本空手道連盟)の高段位を持ってたりすれば、なおさら◎！！
一例を挙げると…
私は、マレーシア、インド、スリランカ、アラブ、モロッコなどなど…いろんな国で指導させて頂いた経験があるんですが、
こんな女の空手家、ナショナルのメンバーでもなんでもない私が……
海外の現地新聞に載ったり、道着にサインを求められたり…ヽ(￣д￣;)ノ=3
めっちゃ重宝して頂きました(O_O)
自分は有名人になったのかと…
あやうく勘違いヤロウになるところでした。笑笑
あ、この点でひとつ補足をすると、
これは空手関係者の中での話です！！
フツーに海外旅行行って、街歩く人に
「オレは空手の先生だせ！」なんてドヤ顔で言っても、
「………？？コイツおかしーのかな…」
と思われるので注意ですょ…(´；ω；`)笑
話がそれましたが、、、
日本人の空手の先生が教える空手。
海外ではかなり需要が高いです！！！
ネイティブの先生が教える英会話教室に行きたい！
っていう感覚に似てるのかもしれません(^^)
理由その２
「市場規模が大きい」
もちろん、空手は日本でも人気で
日本の空手競技者も多いのですが、、、
その分、空手道場の数も多い
少子化が進んでいるので、入ってくる子どもの数が少ない
需要と供給のバランスが取れていない状況なんです。。。泣
子どもがたくさんいる都会や、強豪道場は
いいかもしれないですが、子どもの少ない
田舎は大変ですね…(´；ω；`)
では、海外に目を向けると……
人口が伸びている国、たくさんあります！！
インドなんかは、子どもが多い上に学校教育に空手を取り入れているところも。。。
インドで空手の指導した時に、１回で200人くらい子どもがいて
だいぶビックリしました…笑
しかも、、、
「日本人の先生が指導してくれるから～！」
っという理由で、学校が休みになったり、
授業返上して空手の時間を作ってくれたり……
日本じゃありえない…ヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3
おそるべしと思いましたね。。。笑
こんな感じで、
日本の文化、KARATEは
いろいろな国で人気がぐんぐん上昇しています！！
そしてそして、
2020年東京オリンピックの正式種目として追加されたので
これからも空手人口が増える事が期待されます！！
オリンピックの効果は大大大！！！でしょう！！
今回の記事をまとめると……
日本人から空手を習いたい外国人は多い！
しかし！！
海外で指導している先生はあまりいない…
正確には、いるけどまだまだ需要がある！！
オリンピックの影響で空手の波がくる！！
海外も視野に入れる事で可能性が何十倍にも広がりそうですね～(^^)！！
では、また書きます(^^)
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☆プロフィール☆
空手と食を目的に、バックパッカーで世界一周。
海外に行き、空手の魅力にさらに気付く。
現在は一児の母として、また一人の空手家として空手界の発展を強く願い、いろいろと活動中。
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